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 DNAとヒストンによって構成されるクロマチンの構造、およびクロマチンと細胞核との相互作用がゲノム機能制御に重要な役割を果たしています。このような、クロマチン・細胞核によるゲノム機能制御は「エピジェネティクス」とよばれ、発生・分化・老化・疾病などの高次生命現象と密接に関連しており、またエピジェネティクス機構の破綻はガンなどの疾病を引き起こします。最近では、農畜水産物の生産や育種や、食品機能性評価にエピジェネティクスを応用することも進んでいます。したがって、エピジェネティクスの分子機構を解明し、人為的な制御方法を探索することは、農学・医学・薬学分野への幅広い応用につながります。

 本分野では、エピジェネティック機能の解明とその応用を目的として、研究を行なっています。

​Keywords

エピジェネティクス, ゲノム, クロマチン, ヒストン, アクチン,
DNA損傷修復, 老化・若返り, 寿命
生物物理学, 食農科学, X線イメージング, 機械学習

NEWS & TOPICS

2026.3.31
高山准教授の研究成果がJournal of Power Sourcesにオンライン掲載されました。NanoTerasuのナノCTと機械学習を組み合わせた多孔質構造の可視化・解析技術で、多孔質中の物質拡散が重要となるフリーズドライ製品や、複雑な相分離構造を有するマヨネーズなどのエマルジョン系食品といった食農科学分野への展開が期待されます。
東北大学HP
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2026/03/press20260331-05-nano.html
SRISサイト
https://www.sris.tohoku.ac.jp/research/detail---id-254.html

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